☆知ってて得する?建築豆知識☆
建築用語の中で、知らない言葉って多くないですか?
いざ、リフォームする!新築するぞ!となったとき、建築業者との
話し合いの中で困った事ありませんか?
ココで載っていないものは、気軽に質問してください。

ア行

☆アウトドアリビング
室内のリビングと床の高さを揃えたテラスのこと。
(屋外にあるもう1つのリビングと思ってください。)

☆アクティブソーラー
太陽光発電などのように、機器や設備を利用し、風や太陽光などの
自然の力を利用しようというシステム。

☆足元灯(あしもととう)
安全を確保する為に、通路(廊下や階段を含む)の足元を明るく照らす照明器具。

☆雨どい(あまどい)
屋根を流れる雨水を軒先に集め、下の部分まで導いて排水する部材。

☆アンカーボルト
土台が基礎からずれたり、はずれたりするのを防ぐ金物。

☆インナーテラス
リビングの一部の床をタイル張りにして、グリーンを飾るなど、内部に
アウトドア感覚を取り入れたスタイル。

☆ウォークインクローゼット
収納内に人が出入りできる、収納部屋。

☆ウォールキャビネット
壁面に取り付ける吊戸棚のこと。

☆大壁(おおかべ)
柱を壁の中に隠して見えなくする仕上げ方法のこと。

☆オープンキッチン
キッチンを独立させず、ダイニングやリビングのようにコミュニケーションスペースの
ひとつとして利用できるスタイルのキッチン。

カ行

☆瑕疵(かし)
建築物の欠陥のこと。

☆型板ガラス(かたいたがらす)
光は透すが、視線は遮ることの出来るガラス。
浴室や脱衣洗面室・階段など、透視を避けたい窓に設けます。

☆カーテンスタイル
窓辺を演出する為に必要なカーテン。
カーテンの掛け方で、いろんなスタイルを楽しめます

@センタークロス
窓の中央から左右に分かれる最もポピュラーなスタイル。
Aクロスオーバー
2枚のカーテンが窓の中央部で重なったスタイルのこと。
カーテンがある程度固定されてしまうので、出入りの多い窓や
視線が気になる部分には不向きです。

Bカフェ
小さな窓に部分的に用いるカーテンスタイルです。カーテンを
レバーへ通すだけの手軽で簡単なカーテンです。カフェテリアで
用いられた事から、『カフェカーテン』と呼ばれています。

☆可動間仕切り(かどうまじきり)
自由に移動の出来る間仕切り。普段はオープンなLDKとして
来客時はキッチンなどの見せたくない部分を可動間仕切りで仕切り隠してしまう
など、用途に応じて自由に使うことが出来る。

☆矩計図(かなばかりず)
建物の主要な高さや部材の寸法など、高さを中心に図示した図面の事。

☆間接照明(かんせつしょうめい)
照明の光を天井や壁に反射させて利用する照明方法のこと。
室内の雰囲気を異なったイメージに演出する事が出来ます。

☆乾燥材
住宅用木材は建物の変形などを防ぐため、乾燥したもの(乾燥材)を
使用しなければいけません。木材の乾燥収縮による建物の変形(そり・
ねじれ・まがり)は、木の含水率を平均18%以下まで乾燥させることで低減出来ます。

☆基礎(きそ)
建物の荷重を支え、地盤に伝える脚部。布基礎と独立基礎とがあります。

☆基礎パッキン工法
基礎と土台の間に専用のパッキン材を挟み込むことにより、湿気のこもりやすい床下の
換気を滞りなく行なう工法のこと。通常の床下換気口の1.5〜2倍の換気能力を
持っています。

☆グラスウール
ガラスを繊維状にしたもので、短繊維などの断熱・吸音材のこと。

☆グルニエ
小屋根収納のこと。

☆結露(けつろ)
結露には簡単に目に見ることの出来る『表面結露』と構造体内部に発生する『内部結露』が
あります。どちらの結露も空気がある一定の温度(露点温度)以下になり、余った空気が凝結して
水滴の状態のことです。結露は木材を腐らせる原因の一つとなります。

☆建築面積(けんちくめんせき)
建築面積は建物を上から見た時の外形による水平投影面積です。一般的には、
1階の床面積となることがほとんどです。しかし、1階よりも2階が跳ね出した形状の場合には、
2階の面積となることがあります。またバルコニーが1m以上跳ね出している場合は、1m以上の
バルコニー部分も面積に入ります。

☆建ぺい率(けんぺいりつ)
建ぺい率は、建築面積が敷地面積を占める割合のことです。
100uの敷地面積において、建ぺい率が60%であれば、建築面積は60uまでとなります。

☆公図(こうず)
地目、地積、土地面積などが記載された地図。登記所や市町村役場の保管する土地登記簿に
つけられている。

☆勾配天井(こうばいてんじょう)
室内の天井を水平ではなく傾斜させた天井のこと。室内空間を広く見せたい時に有効です。

☆高規格住宅
寸法・耐久性について優れた水準を有する住宅として住宅金融公庫が認めた住宅を言います。

☆剛床工法(ごうしょうこうほう)
構造用パネルや構造用合板を、住宅2階や3階の梁や根太に直接張る工法のことです。
この工法は水平力に対して特に優れており、一般の在来工法に比べ4倍以上の剛性があります。

☆コンパネ
コンクリートパネルの略称。型枠に用いられる、厚さが12mmの合板のこと。

サ行

☆彩色スレート板(さいしょくすれーとばん)
瓦の風合いと金属板の軽量という双方の長所を取り入れた屋根材で、石綿セメント系材料の
ひとつです。

☆在来工法(ざいらいこうほう)
日本で最も伝統的な建築方法で、木の柱と梁を組み合わせた工法であるため、
別名『木造軸組工法』とも呼ばれています。

☆軸組(じくぐみ)
壁の骨組(柱・土台・梁・筋かい)のことです。

☆地鎮祭(じちんさい)
工事着工にあたり敷地の守護神を奉って祓い清め、敷地の安定と工事の安全を
祈願する祭事のこと。

☆遮音床(しゃおんゆか)
下階への音や騒音を遮る床のこと。生活時間の異なる二世帯住宅などには
オススメです。

☆上棟式(じょうとうしき)
工事が安全に滞りなく行なわれ、建物が無事に完成するよう願うために行なわれる。
建物の構造である、梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行なわれる。

☆仕様書(しようしょ)
図面だけでは表示しにくい工事内容を数字や文章を使い分かり易く表示したもの。

☆集成材(しゅうせいざい)
厚さ25mm〜50mm程度の木材を接着剤で貼り合わせてひとつの材料にしたもの。

☆真壁(しんかべ)
柱を外に出す伝統的な仕上げ法のこと。

☆スキップフロア
1.2階の間に半階ずらせたフロアのことです。スキップフロアを作ることにより
上下の空間を分割・結合する効果が生まれます。

☆筋かい(すじかい)
建物の変形を防ぐために四角形に組まれた部材の対角線上に入れる部材。

☆隅柱(すみばしら)
建物の隅部にある柱。木造軸組工法では、通し柱になることが多い柱です。

タ行

☆耐力壁(たいりょくへき)
地震の力や風力などの水平力に対して抵抗出来る剛さを持った壁のこと。
(筋かいを設けた壁が代表的な耐力壁です。)
耐力壁をバランスよく配置することにより、耐震性も高まります。

☆ダウンライト
天井に埋め込んだ照明のこと。

☆断熱玄関ドア(だんねつげんかんどあ)
外気温の変化に、高い断熱性能を発揮する玄関ドアです。ドア本体には、
発砲ウレタンなどが充填されています。

☆土壁(つちかべ)
色土を使って仕上げた壁。別名、京壁。じゅらく土は和風の壁に多く使われる。

☆ドアクローザー
ドアが急に閉まるのを防ぐ装置で、ドアを閉める速度が調節出来るので
お年寄りやお子様にも安心です。

☆通し柱(とおしばしら)
1階から2階まで通っている柱のことです。

☆道路斜線制限(どうろしゃせんせいげん)
前面道路の反対側の境界線から一定の角度であげる斜線により、建物の高さを
制限するものです。

☆トップライト
天井に設ける窓のことです。通常の窓より3倍の明るさを得ることが出来ます。

☆戸袋(とぶくろ)
雨戸を収納するスペース。

☆戸襖(とぶすま)
戸の片面を板戸・片面を襖に仕上げた戸のこと。

ナ行

☆納戸(なんど)
室内にある大型収納のこと。

☆ニッチ
壁の厚みを利用して作る飾り棚のこと。

☆布基礎(ぬのきそ)
木造やコンクリート壁構造など、小規模建築に用いらる基礎で、一般に
コンクリート+鉄筋を使用した形状は、逆T字型になっています。

☆根太(ねだ)
床材を支えるための部材(木材)のこと。

☆熱貫流率(ねつかんりゅうりつ)
住宅では建物の断熱性を表すために使われます。熱貫流率は、数値の小さい
もの程、断熱性が高いことを表しています。
(例)
木材・・・・・・・・0.15
コンクリート・・・1.30
鉄・・・・・・・・・・・45.0

☆熱線吸収ガラス(ねっせんきゅうしゅうがらす)
赤外線を吸収する金属添加着色ガラスのこと。太陽光線での室温上昇を防ぐ。

ハ行

☆パーゴラ
洋風庭園に用いられる、ブドウ棚のような形の屋根で
植物のつるをからませることが出来るようになっています。

☆パース
建物の完成予想図のこと。

☆パッシブソーラー
建物の南面に大きな開口部を設けたり、日差しを防ぐための庇を設置するなど、
設計上の工夫だけで自然の力(風・太陽光など)を利用していこうとするシステムのことです。

☆プレカット工法
建物に使用する木材の長さや、継手部分・仕口部分をあらかじめ工場で加工する工法のこと。
プレカット工法の登場により、木材資源の節約、工期短縮が可能になった。

☆平面図(へいめんず)
部屋の配置を平面的に表した図面のこと。

☆壁体内通気層工法(へきたいないつうきそうこうほう)
住まいの大敵・壁体内の結露を防止することによって、耐久性を高める構造です。

☆べた基礎(べたきそ)
建物の底部分を全てコンクリートで固めた基礎のことです。基礎の設置面積が増えるため、
地盤荷重の負担が減り、基礎全体の力も強くなります。

☆ホールダウン金物
地震の時に土台から柱が抜けるのを防ぐために設ける金物のこと。建物の隅部に設置する
ことにより、性能が高まります。

☆ホルムアルデヒド
無色の刺激臭のあるガスで、その水溶液はホルマリンとして知られています。
住宅関連では合板等の接着剤に用いられています。

マ行

☆ムク材
純粋で混じりけのない材質のこと。

☆メーターモジュール
住宅のモジュール(設計基準単位)を1m間隔で設定したものです。木造住宅で多く用いられて
いる尺モジュール(91cm)に比べ、住空間が約20%アップします。

☆モジュール
基準単位または比率のこと。住宅では1mや1尺(30cm)になっています。

ヤ行

☆屋根形状(やねけいじょう)
建物の印象を大きく左右する屋根には切妻・寄棟・方形・入り母屋・片流れ・マンサードなど
様々な形状があります。

☆床下防湿施行(ゆかしたぼうしつせこう)
地面からの湿気の進入を防いで、家の耐久性を高める施行です。基礎を高くとり、床下全面に
防湿コンクリート層や防湿フィルムを設けることで、湿気の進入を防ぎます。

☆雪見障子(ゆきみしょうじ)
採光や眺望を目的に腰高までガラス板をはめ込んだ窓のこと。

☆ユーティリティー
アイロンがけなど家事作業の部屋のこと。

☆容積率(ようせきりつ)
建物の敷地面積に対する延床面積の割合のこと。延床面積は、敷地に接している道路の幅員に
よっても異なります。容積率は用途地域ごとに都市計画で定められています。
(例)
100uの敷地面積において、容積率200%のとき、延床面積は200uまでとなります。

☆用途地域(ようとちいき)
都市計画法では8種類の用途地域を設け、各地域ごとに用途を制限しています。
環境悪化へのつながりを防いでいます。

ラ行

☆ライトコート
中庭のことです。敷地の周囲がとても窓を開けられないような悪い環境であるときなど
これを設けることで、光や風を室内に取り入れることが可能です。

☆立面図(りつめんず)
建物の外観を表した図面のこと。

☆連窓窓(れんそうまど)
2つ以上横に連窓した窓や、ひとつの窓枠内にいくつか窓を並べてつくる窓のこと。

ワ行

☆ワークトップ
調理などの作業を行なうカウンターのこと。

☆ワンルーム・ツードア方式
初めは2室分のスペースを繋いで広いワンルームにして、将来、間仕切りをするだけで
2部屋になるように、出入り口を2か所に設ける、子供室の設計のことです。